お金のかからない趣味としてフランス語を勉強中です。ボンジョルノ。まあそんなことはどうでもいいですが、アメリカでは米アマゾンに限らずChromebookの品薄が続いているようです。
ただ、授業は6月で終わるので4月はあまり文教市場が活発でない。急ぐ理由もなく、今はそれどころではないので、しばらくこの状況が続きそうです。そんな訳で特に書くこともないのですが、ちょっとどうでもいい話をしようと思います。有益な情報は何もないです。
サーフェスプロを使ってみて
Microsoftに魂を売った訳ではなく、会社からサーフェスプロ(Surface Pro 6)が支給されてたので使っているのですがなかなか良いです。
中でも一番良かったのが顔認証ログイン。ベゼルにあるカメラが私のムーンフェイスを瞬時に察知し、サッとログイン。起動も速いです。
顔認証ログインは凄く便利なのでインカメを漏れなく搭載しているChromebookにも実装してもらいたいものですが、使われ方を見るとなかなか難しそう。技術的には十分可能だと思いますが文教市場で複数人で使いまわす想定のChromebookではニーズがないのかも知れませんね。個人ユーザーがもっと増えると実装される日が来るかもしれません。
サーフェスプロの主な用途は念願だったスタイラスペンを使ってのイラスト練習と電子書籍リーダー。
漫画の電子書籍はAmazon Fire HD 8で十分なのですが、プログラミングなどの実用書は、8インチでは少しきつい。この場面ではサーフェスがありがたや。
ただサーフェスを使ってみて感じたのですが、それなりにスペックが高いにもかかわらず、動きがもたついたり固まったりすることがあります。
また、バッテリー持ちがChromebookに比べると圧倒的に短い。この辺りはやはりChromebookが優秀です。Surfaceは充電が独自仕様なので、充電が少々面倒。
使用感で言うとブラウジングはやはりChromebookのトラックパッドが便利。Chromebookでは三本指スライドでタブの切り替えが出来るのですが、Windowsでこれが出来ないのが微弱なストレスになります。
もうChromebookの出番がなくなるかも、とサーフェスが届いたときには思ったのですが、全くそんなことはありませんでした。
むしろ持ち運びにはサーフェスを使えばよいので、重たすぎる点だけがネックだったDell Chromebook Inspironが普段使いのChromebook候補として私の中で急浮上。Chromebookを据え置きメインで使えるという逆転の発想です。とりあえず小3になる娘のLenovo Chromebook S340-11が先ですが、その後ゆっくり考えてみようと思っています。
※ Dell Chromebook Inspiron が日本直送不可に。現状代わりになるのはこれ。
老練のAcer Chromebook CB3-111、未だに現役だった
つい先日久しぶりにハイボールを愛機・Acer Chromebook for Work 14にぶちまけ事件が発生。デカめのタンブラーになみなみと注いだハイボールがChromebookを無慈悲に浸す。
ただ想定の範囲内。防滴仕様のAcer Chromebook for Work 14が奏功。
何事もなく動き続けていたChromebookですが、コネクタ類の中もハイボールがかかっちゃったので、一旦電源を切る。
しばし乾かす間、最近すっかり出番のなくなっていたAcer Chromebook CB3-111を部屋の隅から引っ張ってきて久しぶりに起動。思えばこれもハイボールをぶっかけたり、妻に熱々のコーヒーをぶっかけたりした(恨)歴戦の猛者。
スペックは今となっては激ショボのChromebookですが、なぜか起動速度がAcer Chromebook for Work 14より速く、Bluetoothキーボードとのペアリングもつつがなくスムーズに作動。
バッテリーはすでにお亡くなりになっていますが(合掌)、アダプターにつなげば動作に問題なし。サイズも11.6インチタイプなので机の上が広くなりました。しばらくこのスタイルで行こうかな。
TVが総集編ばかりになってアマゾンプライムビデオを使う機会が増えた今、メディアプレイヤーとして活躍中です。