Chromebookが正常に起動しない、または動作が不安定な場合、「リカバリーモード」で起動することで問題を解決できる可能性があります。
さらに、万が一のシステム故障に備えて「リカバリメディア」を作成しておくことは、Chromebookを安全に使い続ける上で非常に重要です。
本記事では、Chromebookをリカバリーモードで起動する方法と、システムを復旧するためのリカバリメディアの作成手順を分かりやすく解説します。
リカバリーモードで起動する
リカバリーモードは有効な手段ですが、ローカルに保存したデータは全て消失するうえ、別のPCとUSBメモリまたはmicroSDカードでリカバリーメディアを作成しなければならないところがひと手間です。
ということでこれは最終的な手段になります。
リカバリーメディア作成の手順を以下で説明します。
- リカバリーメディア作成
- リカバリーモードで起動
Chromebookのリカバリーメディアを作成
Chromebookのリカバリーメディア作成ツールはChromeブラウザの拡張機能として提供されています。Chromeブラウザで次のリンクを開いてください。

△「Chromeに追加」を押すとChromeブラウザのアドレスバーの右にアイコンが追加されます。

△これをクリックするとリカバリメディア作成が始まります。
後は案内に従っていけばOKです。








実際にリカバリメディアを作成しましたが、10分ほどでした。
なお、リカバリメディアに使うUSBメモリ・microSDカードはデータが消えるので、中身は事前に移しておきます。念のためにフォーマットしておくと作業がスムーズにいくと思います。
Chromebookをリカバリーモードで起動する
上記で作成したリカバリーメディアをChromebookに挿し、リカバリーモードで起動します。
起動方法はタイプによって若干異なります。
- Chromebook:「Esc」+「 更新
」 キーを押した状態で「電源ボタン
」を押して放す
- 一部のChromebook: 「Esc」+「最大化
」キーを押した状態で「電源ボタン
」を押して放す
- タブレット型Chromebook:「音量大」、「音量小」、「電源ボタン 」を同時に10秒以上長押しして放す
- Chromebox: 電源を切った後、クリップなどで「リカバリボタン」を長押し>押したまま「電源ボタン 」を押す
残念ながらこれでもダメな場合は修理に出すしかないと思います。購入された店舗、またはメーカーに相談されたし。
Chromebookリカバリーモード起動方法とリカバリメディア作成の完全ガイド まとめ
システムトラブルからChromebookを復旧させるには、リカバリーモードとリカバリメディアの使い分けがポイントです。
手順を一度把握して、事前にメディアを作成しておくだけで、いざという時の安心感が違います。
快適なChromebookライフのために、ぜひ今回の内容を役立ててください。
