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どっちにする?着脱式の2-in-1「ASUS Chromebook Detachable CM3」 Lenovo Chromebook Ideapad Duetと比較

2021年2月1日

着脱式の2-in-1「ASUS Chromebook Detachable CM3」  Lenovo Chromebook Ideapad Duetと比較

売れ筋商品はマネされるのが世の習い。ということでASUSがタブレットタイプ着脱式キーボードの2-in-1モデル「ASUS Chromebook Detachable CM3(エイスース クロームブック デタッチャブルモ シーエムスリー)」を発表しました。

昨年大ヒットを記録した「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook(レノボ アイデアパッド デュエット クロームブック)」によく似たモデルです。

後発の「ASUS Chromebook Detachable CM3」がどのような特徴で差別化しているか、探っていきたいと思います。


まずはASUS Chromebook Detachable CM3とLenovo IdeaPad Duet Chromebookのスペックを比較するとこのようになっています。

モデル Lenovo Chromebook Ideapad DuetASUS Chromebook Detachable CM3
ディスプレイ10.1インチ IPS液晶(1920×1200ドット)10.5インチ TFTカラー液晶(1920×1200ドット)
タイプ
キーボード着脱式
2-in-1
CPUMediaTek™ Helio P60T
MediaTek™ MT8183 (2GHz)

RAM
4 GB
ストレージ128GB eMMC64/128GB eMMC
インターフェース
USB Type-C x1
イヤホンジャック
タブレットサイズ約239.8x159.8x7.35 mm約255.4×167.2×7.9 mm
キーボード+カバー装着時サイズ約244.9x169.3x18.2 mm約255.4×167.2×16.9 mm
本体重量約 450g約 520g
キーボード+カバー装着時重量約 920g約 915g
バッテリ駆動時間公称10.0時間公称12.3時間
直販モデル価格¥39,336(税込)¥50,800(税込)

性能面ではほぼ互角で、使用感の違いはほとんどないと思います。

ASUS Chromebook Detachable CM3 最大の特徴は堅牢性


今回発表された「ASUS Chromebook Detachable CM3」の最大の特徴は、薄さ7.9mmながら米国軍事規格であるMIL-STD 810Hミリタリーグレード規格に準拠していて堅牢性に優れている点

MIL-STD 810Hとは

米国防衛装備品のための試験規格。MIL-STD-810Hの試験項目は落下、耐衝撃、防水(浸漬)、防塵(6時間風速有り)、防塵(脆弱面90分)、塩水耐久、防湿、耐日射(連続)、耐日射(湿度変化)、耐振動、防水(風雨)、雨滴、高温動作(60℃固定)、高温動作(32~49℃変化)、高温保管(70℃固定)、高温保管(30~60℃変化)、低温動作(-20℃固定)、熱衝撃、低温保管(-30℃固定)、低圧動作、低圧保管、氷結(-10℃氷結)、氷結(-10℃結露)となっています。

参考:MIL-STD-810H

子供が乱暴に扱っても安心なモデルです。その気になれば真夏のビーチやスキー場、砂漠でも使えるすごいタブレット。

子がタブレットの画面をバキバキにしてしまうのは親なら誰でも経験済みだと思いますが、「ASUS Chromebook Detachable CM3」は落としても大丈夫なので安心です。


スペック・耐久性以外の違いは、まずディスプレイサイズ

「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」は10.1インチのディスプレイを備えますが、「ASUS Detachable CM3」は10.5インチと僅かに大きい。さらにASUS Detachable CM3には本体収納型のUSIペンが付属しています(Lenovo IdeaPad Duet Chromebookはペンなし)。

より高い耐久性と本体収納型USIペン、ディスプレイサイズアップに伴い、本体重量が約520gと、Lenovo IdeaPad Duet Chromebookと比べると約70g重たくなっています。とはいえキーボードとカバーをつけた状態ではIdeaPad Duetよりも5g軽い、見事な仕上がりになっています。

着脱式の2-in-1「ASUS Chromebook Detachable CM3」 Lenovo Chromebook Ideapad Duetと比較 まとめ

ASUS Chromebook Detachable CM3は若干本体サイズが重たいものの、MIL-STD 810H規格に準拠している点は大きな魅力です。お子さん向けに考えているのならASUS Chromebook Detachable CM3一択でしょう。

一方、壊す心配はなくペンもいらんからとにかく安く、ということであれば、現時点ではLenovo Chromebook Ideapad Duetが良いでしょう。

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最後に、それぞれの商品の詳細を掲載しておきます。

ASUS Chromebook Detachable CM3

ASUS Chromebook Detachable CM3001」はキーボード着脱式の2-in-1 Chromebookです。10.5インチディスプレイの本体とマグネット着脱式のキーボード、キックスタンド付きカバー、本体収納式のスタイラスペンの4点セットでの販売となっています。

ディスプレイサイズは10.5インチで解像度1920×1200ドットのTFTカラー液晶/グレアタイプです。バッテリ駆動時間は約12時間と安心して使える長さです。

全モデルのCM3から大幅に進化しており、CPUには「MediaTek Kompanio 520」を搭載。メモリは8GB、ストレージ128GB(アマゾンモデル)と高スペックな2-in-1となっています。

さらに、本体収納式のスタイラスペン付き。サッとメモをとったり、子供用ならお絵描きなどで活躍します。

「ASUS Chromebook Detachable CM3001」の最大の特徴は、薄さ8.95mmながら米国軍事規格であるMIL-STD 810Hミリタリーグレード規格に準拠していて堅牢性に優れている点。子供が乱暴に扱っても安心なモデルです。その気になれば真夏のビーチやスキー場、砂漠でも使えるタフなタブレット。

本体重量も約約609gと子供でも扱いやすいモデルです。本体+キーボード+スタンドカバー装着時でも高さ19.6mm、重量は約988gと持ち運びにも便利です。

現時点で選ぶならこのモデルがおすすめとなります。

ポイント

10.5インチ、解像度1920×1200ドットの2-in-1でタブレットとしても使えるChromebook

128GBの大容量でアプリをたくさん入れたい方におすすめ

本体重量約609g、バッテリ駆動時間約12時間でMIL-STD 810Hミリタリーグレード規格に準拠

Lenovo Chromebook IdeaPad Duet

Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」はマグネット着脱式のキーボードとキックスタンドが付属するタブレットタイプのChromebookです。

Lenovo IdeaPad Duet Chromebook 前後ろ
Lenovo Chromebook IdeaPad Duet

このモデルは少し古い分、大幅に値下がりしており、狙い目です。

ディスプレイサイズは10.1インチで解像度は1920x1200ドット。本体重量は約450gで、マグネット着脱式のキーボード、キックスタンド付きカバーを併せても約920gと軽量に仕上がっています。バッテリ持続時間は10時間。最近はAndroidアプリが本格的にChromebookに対応しているので、タブレットとしての使い勝手もずいぶん向上しています。

フルHDの綺麗なIPSディスプレイを搭載しているので、動画視聴や電子書籍リーダーとしても最適。エンタメに使いつつ、必要な時にはノートPCに早変わり。調べ物やメールにサクッと使いたい方におすすめです。自動更新ポリシーは2028年6月まで。

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ちなみに、こういった小さいモデルの場合はモニターとBluetoothのキーボードがあると格段に作業効率が上がります。

キーボードはWorks with Chromebook認証のものが安心です。

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  • この記事を書いた人

ともぞう

つくば在住のアラフォー会社員。他に「初心者による初心者の為のウイスキーの話など。」や「OLD ROOKIE」などを運営しています。

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