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Chromebookでステータス領域に常時バッテリー残量を表示する裏ワザ

2021年10月26日

Chromebookでステータス領域にバッテリー残量を表示する裏ワザ

はじめまして、Chromebookを9年以上愛用しているクロームブッカーともぞう(@tomozou3500)です。このブログではChromebookについての情報を発信しています。

今回はChromebookのステータス領域(右下の時計などが表示されているところ)に常時「バッテリー残量表示」する裏ワザを紹介します。

このページで紹介する方法を使うと、下記のように表示されるようになります。

Chromebookのタスクトレイにバッテリー残量がアイコンで表示されている。
バッテリー表示の正確さを示すため、ステータス領域をポップアップ表示しています。

方法はAccuBatteryアプリを入れるだけ

バッテリー残量を常時表示させる裏ワザは、Google Playストアで「Accu​Battery」というアプリをインストールするだけ。

下記リンクから追加するか、

Google Play で手に入れよう

ランチャー画面のPlayストアを開き

ChromebookランチャーからGoogleプレイストアを開く
Chromebookのランチャー画面からGoogle Playストアを開く

[AccuBattery]と検索してインストールします。

Chromebookウェブストアでaccubatteryをインストール
筆者はインストール済みなので[開く]と表示されていますが、インストール前は「インストール」と表示されているので、ここをクリックします。

これだけでステータス領域にバッテリ残量が表示され、クイック設定をポップアップさせるまでもなく確認することが可能になります。

なお、このアプリ本来の使い方については下記記事で紹介しています。結論だけ言うと、充電が80%の段階でアラームが鳴るように設定することで過度な充電を防ぎ、バッテリー寿命が伸ばせるというもの。

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ステータス領域に日付を表示する方法

最初の画像には日付が表示されていますが、Chromeのアドレスバーに「chrome://flags」と入力、実験機能の[Enable Show Date in Tray]を探してEnabledとすることで日付が表示されるようになります。

  • この記事を書いた人

ともぞう

つくば在住のアラフォー会社員。他に「初心者による初心者の為のウイスキーの話など。」や「OLD ROOKIE」などを運営しています。

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